レザークラフトは始めようの続き
・手縫い針
針はレザークラフト用の針が販売されています。
自分が愛用しているのクラフト社の手縫い針(太)で長さ約6cm

レザークラフト用の針は先端が丸くなっており、針穴が大きめです。
洋裁のメリケン針をレザークラフトに使用する場合、
先端をカットしてヤスリなどで丸めておかないと怪我をします。
メリケン針の特徴は細く短く針穴も小さいです。

・手縫い糸
手縫い糸は主に麻糸と化繊糸の二通りあります。
麻糸(ラミー糸)は手縫いの際に手縫いwaxという蜜ロウを糸に擦り合わせて
使用します。
このロー引きは麻糸の毛羽立ちを押さえ、糸の強度を上げる行為です。
化繊糸は各社色々と販売されていますが有名なのがビニモダブルロー
ミシン糸のビニモを手縫い用にロー引きされた物です。
化繊糸は主にナイロン製とポリエステル製があり、
自分の感覚ですがナイロン製はピンとした糸が多く、ポリエステル製はしなやかな
糸が多いと感じます。
麻糸の太さは数字の小さいほうが太くなります。 太 16>20>30 細
/3←こちらは糸の撚りの本数で3本で撚ってることを表しています。
例
太 16/5 > 16/4 > 16/3 細
自分は昔、橋印の麻糸、16/4を使用しており、バランスが良かったです。
ビニモなど、ミシン糸は数字の小さい番手が太く数字が上がるほど細くなります。
太 0番 > 5番 > 20番 > 30番 細
シニュー糸は約5mmほどの幅広の糸であり、そのまま使用するか、好みの太さに割いて
使用します。
・糸の太さの比較(菱目打ち・クラフト社・2mm)

上から
・クラフト社・エスコード(麻糸)・中・20/3
・アースエレファント・麻糸・ロー引き・16/5
・ビニモ・ダブルロー・0番
・シニュー糸
太 シニュー > 麻糸・16/5 >
ビニモダブルロー0番 > エスコード・20/3 細
糸の太さは使用する菱目打ちとのバランスを見て好みの糸を探してみてはいかがでしょうか。
おまけ
クラフト社・2mmとひうちやの8本目のピッチはほぼ同じ
・手縫い針
針はレザークラフト用の針が販売されています。
自分が愛用しているのクラフト社の手縫い針(太)で長さ約6cm

レザークラフト用の針は先端が丸くなっており、針穴が大きめです。
洋裁のメリケン針をレザークラフトに使用する場合、
先端をカットしてヤスリなどで丸めておかないと怪我をします。
メリケン針の特徴は細く短く針穴も小さいです。

・手縫い糸
手縫い糸は主に麻糸と化繊糸の二通りあります。
麻糸(ラミー糸)は手縫いの際に手縫いwaxという蜜ロウを糸に擦り合わせて
使用します。
このロー引きは麻糸の毛羽立ちを押さえ、糸の強度を上げる行為です。
化繊糸は各社色々と販売されていますが有名なのがビニモダブルロー
ミシン糸のビニモを手縫い用にロー引きされた物です。
化繊糸は主にナイロン製とポリエステル製があり、
自分の感覚ですがナイロン製はピンとした糸が多く、ポリエステル製はしなやかな
糸が多いと感じます。
麻糸の太さは数字の小さいほうが太くなります。 太 16>20>30 細
/3←こちらは糸の撚りの本数で3本で撚ってることを表しています。
例
太 16/5 > 16/4 > 16/3 細
自分は昔、橋印の麻糸、16/4を使用しており、バランスが良かったです。
ビニモなど、ミシン糸は数字の小さい番手が太く数字が上がるほど細くなります。
太 0番 > 5番 > 20番 > 30番 細
シニュー糸は約5mmほどの幅広の糸であり、そのまま使用するか、好みの太さに割いて
使用します。
・糸の太さの比較(菱目打ち・クラフト社・2mm)

上から
・クラフト社・エスコード(麻糸)・中・20/3
・アースエレファント・麻糸・ロー引き・16/5
・ビニモ・ダブルロー・0番
・シニュー糸
太 シニュー > 麻糸・16/5 >
ビニモダブルロー0番 > エスコード・20/3 細
糸の太さは使用する菱目打ちとのバランスを見て好みの糸を探してみてはいかがでしょうか。
おまけ
クラフト社・2mmとひうちやの8本目のピッチはほぼ同じ